LINEスタンプの作成から販売までを簡単にシンプルに紹介していきます!
LINEスタンプは現在、LINEを登録していれば誰でも販売することができます。
しかもすべて無料で完結します!誰にでも副業のチャンスがあるということです!
挑戦するのもしないのも自由ですが、どうせ無料ならチャレンジしたほうが得ですよね?
今回は、以前紹介した「2.LINEスタンプを作成する」の流れを
少し詳しくご紹介します。
LINEスタンプの申請には、最大で3種類の画像を計42個必要としますが、
LINE Creators Studioアプリからの申請では最小で1種類の画像を計8個でも申請可能です。
8個くらいなら何とか用意できそうですよね?
今回は用意する画像の種類とルールを主にご紹介します。
※内容は2018/01/04時点のものです。
↓前回の記事はこちら↓
【PRリンク】
1.用意する画像の種類
以下の3種類の画像が必要になります(すべてPING形式で1MB以下の必要があります)。
・メイン画像1個:販売ページの画像
【サイズ】W 240 × H 240(pixel)
・スタンプ画像8個~40個(1セットを8個単位で増減可能):スタンプの画像
【サイズ】W 370 × H 320(pixel)以下
・トークルームタブ画像1個:スタンプ使用時の選択画像
【サイズ】W 96 × H 74(pixel)
スタンプ作成にはこれらの画像がすべて必要で、
最大だと3種類の画像が42個必要となるわけです。
しかし冒頭でも記述した通り、
LINE Creators Studioアプリから登録する場合、最低1種類8個の画像でも申請が可能です。
アプリではメイン画像とトークルームタブ画像はスタンプ画像から選択するため、
作成することなく自動でサイズ調整までしてもらえます。
自動サイジングに納得がいかない場合や、
スタンプ画像と異なる画像を登録したい場合はサイトからの登録や変更を行います。
2.用意する画像のルール
メイン画像とトークルームタブ画像はサイズを気にするくらいで良いのですが、
スタンプ画像は以下の2点を気にする必要があります。
・画像のサイズを縦幅も横幅も偶数pixelにする
・画像サイズに対して、実際の絵の余白を上下左右それぞれ20pixel用意する
偶数pixelにする理由は、
スタンプがLINEで使用される際に画像を半分にすることがあるからのようです。
半分にする際に奇数pixelだと割り切れずに絵がゆがんでしまうということです。
余白はガイドライン上だと10pixel程度とされていますが、
上記の半分にすることを考慮して20pixelの余白とするのが良いようです。
イメージは以下の画像のような感じです。
【PRリンク】
以上が「2.LINEスタンプを作成する」の流れとなります。
ルールにのっとり、画像をとにかく8個用意してみましょう!
次は、「3.作成したスタンプをLINE Creators Marketに申請する」について、
もう少し詳しく紹介します!
【PRリンク】
0コメント