LINEスタンプの作成から販売までを簡単にシンプルに紹介していきます!
LINEスタンプは現在、LINEを登録していれば誰でも販売することができます。
しかもすべて無料で完結します!誰にでも副業のチャンスがあるということです!
挑戦するのもしないのも自由ですが、どうせ無料ならチャレンジしたほうが得ですよね?
今回はLINEスタンプの作成から販売までの一連の流れを簡単に説明します。
難しいことは一切なく、だれでも分かりやすく販売までたどり着けると思います。
※内容は2017/12/29時点のものです。
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1.LINE Creators Marketにクリエイター登録する
(以下の2つの方法があります)
・LINE Creators Marketのサイトから直接登録する
・LINE Creators Studioアプリをダウンロードしてアプリから登録する
リンクを載せますので、ぜひ一度見てみてください。
2.LINEスタンプを作成する
(以下の3種類の画像があればOK)
・メイン画像1個:販売ページの画像
・スタンプ画像8個~40個(1セットを8個単位で増減可能):スタンプの画像
・トークルームタブ画像1個:スタンプ使用時の選択画像
以上がガイドラインに記載されている画像です。
ただし、LINE Creators Studioアプリから投稿する場合は、
スタンプ画像の中からメイン画像とトークルームタブ画像を選択するので、
最低8個の画像だけで作成が完了します!
3.作成したスタンプをLINE Creators Marketに申請する
(以下の2つの方法があります)
・LINE Creators Marketのサイトから直接登録申請する
・LINE Creators Studioアプリから登録申請する
いずれの方法にしても、2.で作成した画像の他に、
スタンプのタイトル40文字、説明文160文字が必要となります。
これらは半角の文字数で、英語のタイトルと説明文が必須となります。
日本での販売を考える場合は、
追加で全角20文字までのタイトルと、全角80文字までの説明文が必要となります。
英語が分からない方は、英語部分は正確でなくても平気なようです。
今は日本語文章を英語に翻訳してくれるサイトがあるので、活用しましょう。
【日本語➔英語➔もう一度日本語】で変換して意味が通ればだいたい平気です。
英語圏には売れたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
4.申請の審査結果を待つ
以前は申請の審査に時間がかかっていたようですが、
現在は5日~7日程度で審査が完了します。
審査結果が通れば無事にスタンプ販売開始となります。
通らなかった場合は、理由を見て再調整して申請を繰り返します。
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以上がLINEスタンプの作成から販売までの流れとなります。
結構簡単ですよね?
短く書けば、
クリエイター登録して画像を8個用意してタイトルと説明文付けて申請して待つだけです。
もちろん売れるためにはスタンプの内容や数を工夫したり、
タイトルや説明文にも工夫を凝らす必要があります。
でも無料で何度でも申請できるので、まずは1回申請までしてみると良いと思います。
ちなみに収入としては、
売上げの30%がGoogleやAppleの手数料となり、
残りから50%がクリエイターに支払われることになります。
つまり売上げ全体の35%が自身の収入となる計算です。
販売価格は自分の好きに設定できます(120円~600円までの120円刻みで)。
一攫千金とはいかないかもしれないですが、
お小遣い稼ぎや趣味を増やすくらいの気持ちでチャレンジしてはいかがでしょうか?
次は、「1.LINE Creators Marketにクリエイター登録する」について、
もう少し詳しく紹介します!
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